【禁煙に失敗しても】タバコ1箱27円で買えちゃう!？【電子タバコ】

私のタバコ事情

私はかつて1日に1箱、タバコを吸う生活をしていた。7年前、まだタバコ1箱が500円に届かない時代だ。月額13,000円程度、タバコに消費している生活だった。

今はどうか？

禁煙はしていない。正確には、何度も禁煙に失敗している。

しかし、それで後悔しているか？

していない。

それは何故か？

新しいタバコを見つけたのである。そして、そのタバコを吸う生活を続けているためである。

以下、私のタバコライフ紹介について、お付き合いいただきたい。

なぜ私だけ禁煙できないのか？

私もかつては禁煙にチャレンジした。そして、失敗した。

かつて、周りにたくさんいたスモーカーたちは、いとも簡単に禁煙に成功している様子だ。

なぜそんなに簡単に辞められるのだろう？

なぜ、私だけ禁煙できないのだろう？

そんな思いが頭から張り付いて離れない。

「きっとあいつは元々タバコが好きじゃなかったんだ」

「禁煙外来の処方薬を真面目に飲み続ける、立派な人だったんだな」

そんなふうに言い訳をして「みんな、自分とは違う人種なんだ」と言い聞かせ、無理やり納得する。

何年も、そんな生活が続いている。

禁煙する理由

禁煙する理由はなんだろうか？

いくつか考えられる。

タバコ代が高すぎる

2024年3月時点で、タバコ1箱は580円程度だ。紙タバコや、iQos用、Ploom用、いずれも多少の差はあれ、1箱あたり500円を切ることは無いだろう。

これ、高すぎないだろうか？

いくらなんでも高すぎると思う。

なんとかしてタバコ代を安くできないか？

臭いと言われた

パートナーや家族からタバコ臭いと言われたことは無いだろうか？

実際に、タバコは臭い。

吸っているとなんとなく調子が悪い

タバコは惰性で吸うものである。なんせ、自分でもニコチン依存症だとわかっているから。

それでも、2本、3本と連続して吸うことが有ると、しばらくは頭が痛くなったり、飲み会等では更に多くの本数を連続して吸うことがあったりすると、翌日は酒のせいもあいまって気分が悪い状態が数時間は続くことになる。

しかしそれでもニコチン依存症なのでタバコを吸い続けるしかない。

禁煙に失敗しても良い

タバコ代が高すぎる、臭いと言われた、そのような理由から禁煙をこころざし、立派に禁煙に成功する人もいれば、そうでない人もいる。後者の例が私だ。

しかし、禁煙しなくても、喫煙のデメリットが無くなれば、そもそも禁煙する必要は無いんじゃないか？という発想の転換もできる。

つまり、安く、臭くないタバコがあれば、それを吸えば良いんじゃないか？という考えである。

それがVape（電子タバコ）である

そう、それがVapeなのである。

Vapeは、電子タバコのことである。

Vapeはタバコであるが、紙タバコやiQos、glo等の加熱式タバコとは少しことなる喫煙方式である。

とはいっても口から吸って、口から煙（正確には蒸気）を吐く、という行為は変わらない。

大きな違いは、「極めるとコスパがものすごい」、「臭くない」、「紙タバコよりも数段美味しい」というメリットがある。

もし禁煙できれば最善なのだが、どうしても禁煙できない、という（私を含めた）意思の弱い人にとって、Vapeはまさに救世主となる喫煙方式なのである。

Vapeのメリットのうち、特に「極めるとコスパがものすごい」という点については、本記事タイトルのとおり、タバコ1箱580円が、なんと1箱27円にまで下げられるという実績がある。

総合的に判断すると、

禁煙＞＞Vape（電子タバコ）＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞加熱式タバコ＞＞＞＞＞紙タバコ

といった具合で、既存の紙タバコや加熱式タバコとは費用の面やイヤな臭いという面において、雲泥の差があると言って良い。

もはや禁煙できない人たちにとってVapeはメリットしか無い喫煙方式であると言って良いだろう。

Vapeの入門

Vapeを始めたい、という場合、ざっと調べただけでは専門用語が多すぎ、売っている物の種類が多すぎて、何がなんだかわからない状態になる。また、初心者セットは比較的わかりやすいが、そのセットを継続使用しただけでは、超コスパに至ることは難しい。

やることは単純なのに、だ。

やることは、Vape機器を揃える、リキッド（ニコチンの基やベースリキッド、フレーバー）を調達する、ということだけなのに、やたらと多くの種類が存在する。

この本を読め！

そこで私の書いた本「禁煙しない 超コスパ節約術のタバコライフ」をお勧めしたい。複雑でややこしいVapeの世界についてわかりやすく説明し、「この本さえ読めば月額830円で好きなだけタバコを吸う生活ができる」ように書いた。

http://www.amazon.co.jp/dp/B0CWLSJH12

価格は無料なので、ぜひご一読いただきたい。