【実機レビュー】ダイソーの100ワットLED電球【コスパ最高】
- 2024.01.11
- ガジェット
およそ1年ぶりにダイソーのLED電球コーナーを確認したところ、なんと待望の100ワットLED電球が売っているではないか。迷わず買ったのでレビューする。
価格はなんと330円(税込)である。Amazonで100ワットLED電球の最安値を調べたところ700円台だった。それを踏まえると、やはりダイソーの価格競争力は異常であることが再確認された。
前回ダイソーで売っていたLED電球の最も明るい物が60ワットだったので、その時から「100ワット欲しいなぁ」と思っていた。60ワットを実際に使ってみたところ、十分明るかったので正直なところ「このままでいいかな」と満足していたのだが、やはり100ワットが売っているのであれば買う価値はある、と思い、何より価格が非常に魅力的だったので買ってみることにした。
100ワットLED電球のパッケージ
箱入のパッケージ。広配光タイプ。スポットライト的な使い方をする集光タイプは売っていなかった。消費電力は11.8W(ワット)で、100W「相当」になっている。11.8Wで100W相当の明るさを確保できるというとんでもない時代だ。11.8Wで電気代を計算すると、1日2時間使っても年間約300円程度だ。かなりお得感がある。
口金タイプはE26。いわゆる普通の電球である。色は昼白色。最も作業に適した自然光のタイプだ。
その他、調光機能の付いた器具には使えない、と書いてある。
口金タイプはE26。いわゆる普通の電球の形状である。
光量を示す「ルーメン」は1,520lmとなっている。アマゾンで売っている700円台の100W相当LED電球も同じく1,520lmだった。価格は330円と激安ながら、明るさが取り柄のLED電球の最も重要なスペックである光量についても負けていないというのは素晴らしい点である。
開封、本体
開封すると本体のみ、未包装の状態で入っていた。説明書は無し。
ダクトレールへ取り付け、点灯
めちゃくちゃ明るい。予想以上でびっくりした。非常に明るい。直視できないくらい明るい。
写真ではわかりづらいかもしれないが、100W相当は明るさが段違いである。
これまた写真ではわかりづらく申し訳ないが、100W相当の方が格段に明るくみやすい。
買うべきか
買うべきである。コスパ最高である。60W相当では、もはや物足りない。
100W相当のLED電球を追加設置したことにより、手元がかなり見やすくなり、諸々の作業がはかどるようになった。330円でこの快適さが得られることは非常に嬉しい限りである。作業用としてLED電球を買う場合、60W相当とどちらを買うか迷ったら、100W相当を選ぶことを強くお勧めする。
デザイン:★★★★★
明るさ:★★★★★
価格:★★★★★
操作:-
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